【24卒】白川製紙株式会社
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「一流のものづくり集団」を志し120年超。
紙も、その価値も、人材も、一流を目指し、次の100年に向けて変化の時代にチャレンジを続けます。
当社は、創業から120年超、堅実に成長してきました。コロナ禍の昨今でもほとんど経営的な面では影響を受けることなく、事業を行うことができています。当社の紙は、決して安くはありませんが、高くても選んでくださるお客様がいます。お客様専用の特殊紙をオーダーメードで作ること、それがお客様の製品に反映され、性能の向上にお役立ちできるということに、自信を持っています。「紙もその価値も一流である」と、言っていただける「ものづくり」こそが、私たちのブランドなのです。
時代や社会の流れの中で、当社もいろいろな変化に見舞われてきた歴史がありますが、特殊紙メーカーとしての本業に真摯に向き合い、一流を目指し続けてきたことが、今につながる価値を創造したのだと自負しています。
これまでは、創業家経営でここまで成長をしてきた会社でしたが、これから先に、100年、200年続く会社を目指すには、組織経営へのシフトが必要だと思っています。私が代表を務めるようになってから、一番力を入れて取り組んでいることが、まさにこの改革です。長く勤めてくれている社員も多いですから、会社の変化や改革に戸惑った者もいたかもしれません。ですが、これまでの歴史をつないでくれた多くの先輩たちへの感謝とともに、これからの時代を生き抜いていくために、次世代のための改革に着手すること。それこそが、今の時代でバトンを受け取った私の役割だと思っています。
そして、その中で、社員一人一人が、年齢や役職に関わらず、自分で考え、発信し、行動を起こせる組織を目指したいと思います。やるべきことを、一から十まで決める経営者もいますが、私が理想とするのは、「やるべきことは社員が思考し」「やらないことを代表者が決める」ということです。自由で自発的な組織への一歩は、自立と責任の中にあるのだと思います。
次の時代を共につくる未来の仲間になってくださる皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
募集要項
募集対象 | 24卒、既卒3年以内 (18歳から30歳程度まで幅広く募集) |
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募集学歴 | 不問 |
募集学科 | 全学部全学科 |
募集職種 | 製造職 (機械操作・製造工程作業) |
募集人数 | 若干名 |
初任給 | ■日給月払制 >高卒の場合 日給額:7,500円 ― 1ヵ月の目安 ― 基本給: 172,500円 (23日勤務) 夜勤手当: 18,100円 (50時間) 皆勤手当: 6,000円 合計: 196,600円 >大卒の場合 日給額:8,000円 ― 1ヵ月の目安 ― 基本給:184,000円(23日勤務) 夜勤手当:19,250円(50時間) 皆勤手当:6,000円 合計:209,250円 高卒者、大卒者いずれの場合も、入社から数カ月間は昼勤のみとなります。 (昼勤のみの期間は、夜勤手当は含みません。) |
諸手当 | 夜勤手当・皆勤手当・役職手当・通勤手当・家族手当 |
休日休暇 | 会社カレンダーによる(1年単位変形労働時間制) 原則的に日曜日と月2日程度の土曜日 盆・正月・有給休暇有り |
勤務時間 | 3直3交替シフト制 1) 7:00 〜 15:15 2) 15:00 〜 23:15 3) 23:00 ~ 翌 7:15 ※1ヶ月平均23日勤務 |
勤務地 | 愛媛県四国中央市 当社工場(愛媛県四国中央市下柏町581) |
昇給 | 年1 回(4月) |
賞与 | 年2回(7月・12月) ※昨年実績 5.2ヵ月/年 |
福利厚生 | 労働・生命・労災上乗せ・3大疾病・養老(退職金積立)各保険加入 社員寮・社員旅行・資格取得など |
研修・教育制度 | 全ての工程をひと通り経験して、工場全体の作業の流れと、それぞれの工程の役割を学ぶ ↓ 担当する工程を決定 ↓ 作業手順書やスキルマップなどによる作業内容・目的の理解 ※OJTやチームミーティングによる改善点の共有を日々行います ※ゼロから学んでいくことができますので、安心してスタートすることができます |
提出書類 | 履歴書(写真貼付) |
選考方法 | 電話・もしくはメールでご連絡ください (スイッチナビより説明選考会へお申込みいただいてもOK) ▼ 会社説明 ▼ 履歴書(写真貼付)を送付 ▼ 面接 ▼ 内定 ※希望者には、職場見学なども予定しています |
この企業へのお問い合わせ
- 住所
- 799-0411 愛媛県四国中央市下柏町581
- TEL
- 0896-24-4475
- info@shirakawa-paper.co.jp
- 採用担当
- 白川
- 企業サイト
- http://www.shirakawa-paper.co.jp/
古くから紙の街として栄え、現在では日本一の紙の生産地である四国中央市。
この地で培った私たちの「技術」、常に一流を目指し続ける「ものづくりの志」は、120年以上たった今でも受け継がれています。
現在では、日本全国、海外にもユーザーを抱え、紙卸商、紙加工業の他、建材、電器、食品、衣料など様々な産業でお役立ちしています。極薄の特殊紙というニッチな市場ですが、国内最大のシェアを得ている紙も少なくはありません。近頃は脱プラスチックの観点からも紙素材は注目されています。