＜＜＜＜　先輩インタビュー　＞＞＞＞
興味のあることを仕事にできたので毎日が充実！と語る2023年入社の先輩たちに聞きました！

今しかできない経験をたくさんしてほしい！
好きなことに向き合う時間はパワーの源になります！（企画開発部：宮﨑）
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私は現在、企画開発部にて、美容フェイスマスクのサンプル作製を行っています。学生時代に、応用化学を学び、実験や研究をすることが身近にあったので、コツコツと検証や改善を繰り返すこの仕事が、自分にはあっているなと思っています。幼いころから、メイクやヘアスタイルに興味があり、特にメイクを通じてキラキラ輝く人達を見るのが好きでした。そんなきっかけをつくる「化粧品」に携わる仕事がしたいと思い、この仕事を選びました。担当している化粧液の処方設計では、変色や匂いがないかの確認や、検査を行います。お客様のご要望に合わせて、いろいろな原料を試したり、香りを調整したり、実は製品が出来上がるまでには、お客様のこだわりやそれを実現するための試行錯誤がたくさんあります。その他には書類作成も大切な仕事で、製造部への指示書の作成も担当しています。サンプル作成は、お客様からのご依頼に合わせて、何案件も同時進行することもあるので、優先順位や〆切を意識しながら計画を立てていく必要があります。サンプル作製の過程では、お客様はもちろん、原料メーカーの方と電話で打合せや相談をすることもありますが、電話が得意ではないので、未だに緊張します。ですが、入社当初に比べると、仕事での知識や経験が自信になって、自分の意見や思いも伝えられるようになったなと思っています。
そして学生の皆さんへ、就職活動も大事ですが、今しかない学生生活も思いっきり楽しんでほしいと思います。学生時代は思っている以上に自由で、時間にも余裕があります。興味があることや好きなこと、気になることにはぜひ取り組んでほしいと思います。そういう時間で出会った人や、経験できたことは将来宝になると思いますし、仕事のシーンでもたくさんの気づきを与えてくれると思います。


地元で好きなことを仕事にできたのは、自分の想いを貫いたから！
自分らしく働ける会社は必ず見つかります！（製造部：田村）
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実は私は、学生時代は県外で過ごし、別の業界に就職も決まっていました。しかし、4年生の夏ごろに、「やはり地元に帰りたい。興味のある化粧品業界で仕事がしたい。」という想いが強くなり、就職活動をリスタートしました。自分の希望に合う会社に地元で出会えるだろうか？と思っている中で当社と出会いました。化粧品の仕事に就けるということは、当時の私が一番こだわったことだったので、この会社に入れたら、どの部署でもどんなことでもチャレンジしようと思っていました。現在は、製造部２課３グループに属し、10枚入り美容フェイスマスクの製造ラインを担当し、機械オペレーターとして仕事をしています。出社したら、機械を稼働するための準備を行います。この準備次第で、1日の製造目標数をこなせるかどうかが決まるといっても過言ではありません。予定枚数を製造することは、「問題なく機械が稼働できている」ことが前提であり、1日の製造計画に基づき、スムーズに各種段取りを進行できることも、重要な役割になります。入社したばかりの頃は戸惑うこともありましたが、半年ほど経つと機械の状況を見極めるポイントが身についてきて、事前に対策や想定をしながら、生産目標を上回るための「段取力」が身に付いてきたなと思います。
また、モノづくりの現場だと、交替制でシフト勤務の会社も多いですが、当社は夜勤や交代勤務はないので、仕事にもプライベートにも全力で時間を使うことができます。お休みの日は同期と一緒に外出することもあって、職場の雰囲気や人間関係はイメージしていた以上にとても穏やかで、自分には合っているなと思います。化粧品に携わる仕事に就きたいという思いを実現でき、モノづくりの現場を経験できたので、今後は他の部署での仕事にもチャレンジしていけるよう頑張りたいと思います。