【27卒】株式会社藤高

【27卒】株式会社藤高

メーカー, 商社, 小売・流通, 紙・パルプ・繊維・アパレル, その他専門
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当社の特徴

こんな人におススメ!

注目ポイント

藤高についてもっと詳しい聞いてみました!

★藤高のココが自慢★
【1】正社員比率が高く世代バランスが良い
100年以上の歴史がある会社と聞くと、平均年齢が高そうというイメージを持たれがちです。ですが当社では、何十年も会社を支えてくださるベテランの職人さんから、20代の若手社員に至るまで、各年代に偏りがないのが特徴です。技術も想いも、時代を紡ぎながら次の世代に途絶えることなく伝えていけることが、これまで100年以上続いた秘訣なのかもしれません。

【2】失敗は成長のもと!
成長に失敗はつきもの!失敗を恐れずにどんどん失敗してOK!という考えのもの、まずは行動してみる、チャレンジしてみる、ということを応援する社風があります。やってみたから分かること、気づくこと、そこから学べることは、一番の成長促進剤だと思っています。
若い人材が失敗を恐れずチャレンジできる環境づくりは、会社の人材力の向上にもつながっています。

★先輩の失敗談★
Aさん:発注した資材が到着後、現場に届けるのを忘れていて、生産スケジュールを大幅にずらしてしまったこと・・(周りの皆さんに助けていただきどうにか納期に間に合いました)

Bさん:修正を行ってこれでバッチリと思って現場に回したデザインデータが、修正前のもので、タオルが織上がったあとにそれに気づいたこと・・(この経験がチェックを徹底的に行う今の仕事につながっています)

【27卒】株式会社藤高

社内のあらゆる部署と関わる仕事!
先輩たちの背中を追いかけながら日々奮闘中です!
営業企画部 営業アシスタント 檜垣(2023年入社)

営業アシスタントとして入社し、3年目になります。生まれ育った今治で、地元の産業に貢献する仕事がしたいと思っていたところ当社と出会いました。今治といえばタオル!という認識はあったものの、「藤高」という会社は知りませんでした。しかし入社して、タオルが出来るまでの工程やこだわり、技術力によってここまでタオルにも違いが出ることを知り、驚いたのを覚えています。
営業アシスタントは、社内の全ての部署との連携が求められる仕事です。社内デリバリーといって、発注から生産完了までの納期調整、各部署への確認や連携、検査業務や、申請業務などを行っています。今治タオルの認定を受けるための申請作業では、規定に満たなければ、今治タオルのブランドを付けて販売することは出来ません。納期が決まっている製品で、審査期日をこれ以上伸ばせないという状況でも、先を読みながらいくつかのパターンを用意して対策をとります。大変ですが予定通り上手く進んだときは、ホッと一息つける瞬間です。失敗もたくさんしてきましたが、その経験があるからこそ、次の仕事へ活かせる工夫をしたり、スピードや質を上げることにつながっているなと思います。
当社は、若い人に、たくさんの挑戦をさせてくれる会社です。入社してこの数年で、ここで仕事をしなければ出会えなかった人や経験があることを実感しています。そして自分が関わった商品が店頭に並んだり、レビューを通じてその評価を見たり感じたりできることは、仕事のやりがいへとつながっています。同じ部署のベテランの先輩たちが、「やりたいことは全部やれる!」「今回もやりきった!」ということを口にされるのを聞きながら、いつかは私もそんな仕事がしてみたい!とワクワクしています。それくらい一つの仕事に集中して全力で取り組む姿をたくさん見せてくれるので、私もやりたいことや、やれるようになりたいことが次々に出てきます。しっかり経験を積んで確実に成長していけたらと思います。

【27卒】株式会社藤高

チャレンジする機会をどんどん与えてくれる会社です!
タオルづくりのプロフェッショナルを目指して成長中!
営業企画部 企画課 武内(2024年入社)

私は、大学でプロダクトデザインの研究ゼミに所属しており、地域のブランディングやマーケティングを学んでいました。その際に、地元愛媛の「今治タオルの歴史」に触れたことが、当社と出会うきっかけになりました。東京銀座にある当社のタオルショップに足を運んだ際に、そのプロダクトデザインの世界観に共感したのを今でもはっきりと覚えています。良いものを適正な価格で提供することや、自分たちがこだわり信じて送り出した製品へのプライドなど、製品を通して伝わる凛とした存在感に、創り手の自信や愛情、ものづくりへのぶれない姿勢を感じたことが印象的でした。そんなものづくりを私もしてみたいと想ったことが、今の仕事に就いた理由です。
現在は、営業企画部企画課に所属しています。企画と言ってもまだまだ仕事を覚える段階なので、タオルを作るまでの一つ一つの仕様や工程を学びながら、知識や経験を増やしている最中です。実際に営業からの問合せで見本を準備したり、仕様書に沿って必要なものを手配したり、タオルを織るためのデザインデータづくり、検反作業(織り上がったタオル生地の品質をチェックする工程)など、質の高い製品を世に出せるよう、さまざま部署と連携しながら業務を行っています。タオルに細かなデザインを反映させるには、機械や素材に合わせてどんな織りになるかを想定してデータに落とし込んでいく必要があり、織機にかけたときにどういうふうにそのデザインが織られていくかを想定しながら作業を進めます。小さなミスでも織上がったときに気づいたのでは大きなロスを生むため、細心の注意を払って取り組んでいます。
また当社は各部署の人数が多くないので、良い意味で周りと濃いコミュニケーションを取りやすく、年齢や経験問わずみんなが気さくで仲が良いのも特徴です。社長との距離も近く、若手であってもチャレンジする場や裁量権を与えてくれます。失敗もたくさんありますが、失敗こそが成長の糧だよとサポートしてくれる風土は、若手にとってもとても心強い環境だと思います。

この企業へのお問い合わせ

住所
〒794-0026 愛媛県今治市別宮町3-5-16
TEL
0898-32-5100
E-mail
s-ozawa@fujitaka.co.jp
採用担当
総務部 部長 大澤
企業サイト
https://fujitaka.co.jp/
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