株式会社ヒカリ
株式会社ヒカリ本社です。本社では、FA事業を行っています。
工場の様子です。最近の会社のトレンドは”改善活動”です!
チームビルディング研修でのひとコマ。様々な部署の人たちとの交流を通じて仕事をよりしやすくしています。
業種 | 機械・プラント・エンジニアリング |
---|---|
本社住所 | 〒791-0297 愛媛県東温市南野田418-4 |
事業内容 |
FAシステム(自動組立・搬送・計測・調整ライン)及び、機器の開発、設計、制御、製造、販売にいたるトータルエンジニアリング 部品加工(自動化機械・油圧機器・農業機械の精密部品加工) |
大西 椋子(オオニシ リョウコ)
人材開発部
社会人歴4年目
現在は、どんなお仕事をされていますか?具体的に、学生さんへ説明できる内容をご記入ください。
人材開発部という部署で、採用業務や内定者のフォロー、社内研修の企画・実施を行っています。具体的には、採用活動では求人票を持って大学に訪問したり、今日のようなイベントが12月から3月にかけて多くありますので、参加しています。
また、内定者フォローでは、内定が決まった内定者に対して、イベントを入社までに3回ほど企画したり、定期的にメールなどで連絡をとるようなこともしています。
また、社内研修では、現在新入社員研修の企画や準備をしており、研修中にどんなことをするか、プログラムの作成を行っています。
上記でご記入いただいた仕事について、やりがいや楽しいと思えることはなんですか?また、その理由を教えてください。
仕事のやりがいは、社員になるかもしれない人と学生の頃から関わることができ、実際に弊社の社員になった場合は、新入社員研修から実務につくまで、成長していくところを見れることだと思います。
上記でご記入いただいた仕事について、逆にこれは辛いとか難しいと思うことはなんですか?また、その理由を教えてください。
採用でも研修でも、長い期間で物事を見たり考えたりしないといけないことが難しいところだと思います。例えば、弊社では毎年一週間程度の新入社員研修を行っていますが、その際に教えたことがその場で全て出来るということは不可能です。だから、採用でも研修でも効果が見えるのに時間がかかり、改善サイクルが回しにくく、そこは難しいと感じます。
働くうえで、一番大切にしていることはなんですか?また、その理由を教えてください。
どんな仕事でも任された以上、前向きに取り組むように心がけています。仕事の中でも時には、自分の苦手な分野の仕事をしなければならない時がありますが、いろいろな経験を積ませて頂けることで、自分自身も成長できると考えて取り組むようにしています。
これから就活を行う学生さんへ、Uターン就職してよかった点など、応援メッセージやアドバイスなどをお願いします。
就活は、周りの意見や経験、考えに左右されずに自分の意思をしっかり持って、納得できるまで続けることが大切だと思います。また、説明会などの予定がたくさん入ったり、試験対策などで日々慌しくなると思いますが、息抜きもしながら、頑張って下さい!
徳永 敦郎(トクナガ アツロウ)
社会人歴15年目
現在は、どんなお仕事をされていますか?具体的に、学生さんへ説明できる内容をご記入ください。
新卒、中途採用の窓口として社外への会社PR
選考試験の企画、立案
広報ツールの製作
上記でご記入いただいた仕事について、やりがいや楽しいと思えることはなんですか?また、その理由を教えてください。
当社はBtoB企業であるため、一般の知名度はとても低いです。しかし、わたしから見ると結構面白いことをしていますし、働き方も他社とは少し違うように思います。
こんな自社にあう働き方や生活スタイルを学生さんに広報し、面白がってくれたり、共感いただいたりすると嬉しく思います。
上記でご記入いただいた仕事について、逆にこれは辛いとか難しいと思うことはなんですか?また、その理由を教えてください。
会社のPRをするなかで自分の思いとは違う形で話が伝わってしまうことがあります。日本語って難しいなとつくづく感じます。
働くうえで、一番大切にしていることはなんですか?また、その理由を教えてください。
仕事は楽しく!
仕事ですから苦手なことややりたくないこともあります。その仕事を嫌々するのではなく、その中でいかに楽しめるかが大事だと思います。見方を変えると気持ちも変わってくるものですよ。
これから就活を行う学生さんへ、Uターン就職してよかった点など、応援メッセージやアドバイスなどをお願いします。
就職活動という人生における一つの節目で、みなさんはこれから何をして生きていくか真剣に考えていることと思います。
「今できること」の選択肢から未来を探すのではなく、「自分ができたら楽しそう、面白そう」という仕事や働き方を見つけてほしいと思います。