堀田建設株式会社
本社です。平成8年に新築して、今年で23年目となりました。築年数のわりにきれいな外観でしょう。平成30年から少し補修工事をしました。外観も塗装して新しくなりました。画像は今年の4月、平成最後の桜満開です。
九州から四国の玄関口としての八幡浜港。魅力的な臨海地区に変貌しています。いま、八幡浜フェリー桟橋を新しくしています。土木本部の施工担当者の二人です。
建築本部の若手技術者の二人です。本社事務所で書類整理をしています。現場での厳しい表情も素敵ですが、現場が一段落して、余裕の笑顔も頼もしいです。
業種 | 建設・設備工事・設計 |
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本社住所 | 〒796-8020 愛媛県八幡浜市郷1-12-1 |
事業内容 | 土木工事、建築工事の施工会社です。土木工事はほとんどが公共工事です。道路工事、造成工事、下水道工事、港湾工事、河川工事など。建築工事もマンションや病院、店舗、工場、商業施設、事務所など、そして個人住宅と幅広く手掛け、施工できないものはない建設会社です。 |
竹林 孝起(タケバヤシ コウキ)
土木本部/主任
社会人歴23年目
現在は、どんなお仕事をされていますか?具体的に、学生さんへ説明できる内容をご記入ください。
写真②の八幡浜フェーリー桟橋築造工事を担当しています。八幡浜と九州、別府と臼杵を結ぶ航路があり、海上交通の要となっています。物流や観光の基盤となる港湾を整備する工事です。
上記でご記入いただいた仕事について、やりがいや楽しいと思えることはなんですか?また、その理由を教えてください。
社会の基盤を整備して、地元経済にも貢献できる仕事であり、私たちが整備する施設は、必ず誰かの役に立つんだと思いながら施工することにやりがいを感じます。また、完成後は、自分自身が利用することもあり、利用する人たちが「便利になったなぁ」とか「快適になったなぁ」と話しているのを聞くととてもうれしいです。
上記でご記入いただいた仕事について、逆にこれは辛いとか難しいと思うことはなんですか?また、その理由を教えてください。
やっぱり、夏は暑いし、冬は寒い。風が吹けばほこりが舞う、汚れる。ま、これはしかたないことですが、たまには失敗もあります。そして、その失敗を放ってしまったために次の失敗につながってしまった時に叱られました。その時が辛かったです。情けなかったです。
働くうえで、一番大切にしていることはなんですか?また、その理由を教えてください。
自分一人では完成させることができない。多くの人たちと一緒に造り上げていくものだということです。現場でのコミュニケーションづくりが一番大切です。現場では、様々な職種の専門職人さんたちが、それぞれの作業をします。その作業一つひとつが結びついて、建造物が完成します。職人さんに作業を的確に指示し、指示通りにこなしてもらえるようまとめることが現場監督の仕事です。そのために職人さんたちとのコミュニケーションづくりが大切なのです。
これから就活を行う学生さんへ、Uターン就職してよかった点など、応援メッセージやアドバイスなどをお願いします。
コミュニケーションづくりが一番大切だと言いましたが、コミュニケーションづくりが苦手だという人いるでしょう。でも、大丈夫です。仕事に対しても、関わる人たち対しても、誠実に接すれば自然とミュニケーションができてきます。コミュニケーションづくりしようと考えるのではなくて、何事にも誠実に取り組もうと考えて行動することが言いと思います。